こんばんは。
先日、車の修理にディーラーに行った際の話です。
ディーラーの営業の方と、現在の車に装着されている機能などの話しをしていた
時に、今の車はセンサーや、自動操作などがかなり充実してきてカーライフ
がかなり良い物となってきているけど、以前ニュースになっていた、ゲリラ豪雨
で、電気系がショートしてパワーウインドウが操作されず窓が開かなかったり、
昔の車は、手動だったから電気系がOUTになっても窓が開くなどの利点もあるよ
ね?と言う話をしていました。
ハイテク時代になって来て思うのが、車だけでなく生活の中でも、昔の良さを考え
させられる事があります。
色々な情報が飛び交う今だからこそ、昔の良さに目を向けるのも良いのかな?
と思うヒットエンドランでした。
利便性を求めすぎることで、何か犠牲になってることも
あるかもしれないですね。
僕が昔乗っていた車は、クーラーの風穴から、カーブで
曲がるたびに水が凄い勢いで飛び出てきていましたよ!
車も家もオール電化。
電気止まればみな止まる。
今の車に必需品の一つに緊急脱出用のハンマーが挙げられるかと。
水没したり、電気系のトラブルでドアや窓が開かなくなり
車内に閉じこめられたときに、窓ガラスを割るための物です。
出来ればシートベルトを切断するカッターナイフが付いて
いる物を選ぶほうが良いでしょうね。
そんな事態にならないのが一番ですが、災害は向こうから
勝手にやってきますから備えあれば憂い無しですな。