我が社は12月1日で第21期第3四半期に入りました。
リーマンショックに端を発した世界規模での経済不況から立ち直りが見えてきた矢先のドバイショック、ギリシャの格付け低下によるユーロ安、そして政府が発表した７月から９月のGDP指数下方修正、、、ネガティブなサプライズが重なり、二番底やデフレスパイラルといった更にネガティブなワードが見え始めた2009年師走。。。
残りの半期は前期よりも更に厳しい状況が見込まれますが、この難関を乗り越えようと社員一同、より一層気を引き締めて精進する所存で御座います。
また、こんな時期だらこそコンプライアンスという部分にも厳正な対応が肝要と考え、テクノアートでは前期末に制作アプリケーションとフォント使用に関するライセンスについて違法のないことを確認致しました。
加えてユニバーサルデザインに配慮し、モリサワ製UDフォント（ユニバーサルデザインフォント）を導入すると共に、色覚の多様性に配慮したカラーユニバーサルデザイン推奨配色セット（AdobeIllustlator用スォッチ）も担当オペレータのマシンにインストール致しました。
降りてきた仕事をこなすのではなく、私たちの強みを活かしたユーザー目線のサービスを提供する為に、努力を惜しまず魅力あるご提案を続けて参りますので今後ともご指導の程よろしくお願い致します。
