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自分のプレゼンテクニックの無さを痛感し、何か教材は無いものかと漂流するうちに
この著にたどり着いた。
今までのプレゼンの常識を覆すものであり、斬新だが納得させられた。
約五分の二ほど読み進めたところだが、内容にグイグイ引き込まれている。
今すぐにでもペンとメモタグを持って砂浜を歩きたい衝動に駆られる。
今は早く次のプレゼンするチャンスを作りたくて仕方が無い。
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著者が本著で書き記したケン・バーンズ(アメリカのドキュメンタリー映画作家)の作品で
PBS史上最高の視聴率を記録、2部門でエミー賞を受賞した「The Civil War(南北戦争)」を
Amazoneで注文した。ドキュメンタリー映画は、ナレーション、インタビュー、音声、
インパクトのある映像、静止画、時には画面に書かれた文字などを組み合わせて
、ノンフィクションストーリーを語るメディアである。これらは口頭によるプレゼンテーションにも
取り入れられる要素だ。 と著者は書いている。
また、出来の悪いPowerPointのスライドと退屈なナレーションによるプレゼンテーションほど
人を苦しめるものは無い、と。
退屈な文章と、読み取れないグラフやクリップアートを貼り付けたスライドは人に
不快感を与えるだけで本来の目的を成していない。。。ん?私の事か。。。
創造性、ストーリー、シンプル、、、、、現段階のキーワードである。
脱!“So What?” ?ダカラナニ?プレゼンテーションを目指そう。
それにしてもAmazoneのサービスは痒い所に手が届き過ぎている。快適だ。
2010年2月4日
企画営業部 川内カツシ