先日自分の中で意外な気持ちになれたことがあったのでこの記事を書こうと思いました。
それは取引先のお客様からこのブログを見て頂いたと連絡があり、これは、正直胡麻擂りとかじゃなく、率直に嬉しい出来事だったので記事にしようと思いました。
今まで、ブログを書いてきた中で深く考えたことはなかったですが、自分の書いた内容に対して反応があることが意外に楽しいこととわかりました。
今世の中ではこのブログもそうですが、Twitter、Facebook、mixi、などインターネット上での交流をしている方が多いと思います。そこでは人それぞれ色んな意見を交換したり、人の考えかたで自分を見つめ直すというような事が行われています。
Facebookに関して気になる話題がありました。Facebook上で自分の誕生日パーティーの誘いを友達だけに送るはずが間違えて……Facebookを使用している人達に送っていまい100人近い人数が家を訪ねてきたと…話を聞く限りある意味恐怖を覚えることかもしれませんが、Facebook上で多くの人達と会話が出来るとも捉えられると思います。
ですが、私の考えは前者でこのようなシステムが苦手でほとんどしません。
そんな私にお客様からの連絡をもらった時は苦手なはずなのに嬉しい気持ちになりました。
今回はお会いしたことのある方からの連絡でしたが、もし顔を知れない人達からの反応があった場合は……ネット世界では、顔の知れない同士で画面を通しての会話なので人との会話が苦手になりコミュニケーション力について問題視されることもあるかと思いますが、
伝える、それを理解し伝わる、この一連の動作を文章のみで伝えることもこの体験で一つのコミュニケーションなのかと思えるようになりました。
また違ったネットの世界の楽しみ方が増えたような気がします。
2011年6月17日
制作部 テクニカルドキュメントグループ
岩見KENJI