秋の行楽シーズンがはじまりますね~
家族でどこかに行きたいなとは思っていても、なかなか目的地を決められない人多いのではないでしょうか。
ネットのオススメ情報を頼るのもいいですが、一度紙地図を開いてみませんか♪
紙の地図は一覧性が高いといわれています。
一覧性とは“ひと目で全体が見渡せるようにまとめられていること”
バッと開く1枚ものでも、パラパラ開く冊子ものでも、紙地図はWeb地図に比べ一覧性に優れていますから、「この辺何かおもしろそう」と感じる場所が見つかるかもしれません。
例えばこんな感じで、
- 夏は海にいったから、秋は山の方に行きたいな
- 久しぶりに地図でも見てみるか(パラパラパラ)
- あっ!こんなところに日帰り湯があったのか
- 家からだとこの道を通って こう行ってこう行って・・・
- そんなに遠くないぞ 日帰りでいけそうだ
- 途中に栗農園があるんだな 栗拾いって楽しそう
- 産直が近くにあるのか 土産はここだな
- こんな山の中にそば屋か うまいんだろうな
- 天然記念物の杉の木って 見てみたいな
- この峠に展望台ってことは いい写真がとれそうだ
- この寺は目立っているから 有名なんだろうか
- えっここにも日帰り湯があるぞ あっここにも・・・
- 日帰りで行くのはちょっと厳しいぞ
- この辺に温泉旅館とかないのかな~(パラパラパラ)
こんな発見の連続、Web地図では限界があります。
しかも瞬時にそれができるという点で、紙地図は非常に優れていると思います。
目的地を探す手段として、紙地図を是非!
※画像はイメージです
2016年9月20日
地図制作部
ひで@ブリーフは古地図柄