プラモデルの組立て説明書の制作でお世話になっているお客様へのご挨拶と見学を兼ねて、第60回静岡ホビーショーに行ってきました。(5月11日)
会場は静岡駅からバスで5分ほどにあるツインメッセ静岡です。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響が緩和され、3年ぶりに一般公開が設けられました。開催前日には、すでに定員数に達したため一般日の予約が締め切られていました。
この日は業者招待日で、各メーカーをはじめ報道メディアや大口受注を扱う問屋業者の方々で賑わっていました。
お世話になっているお客様とは、直接お会いするのは約2年ぶりで、個人的なお話や今後の事業内容について深くお伺いすることができました。 こういった活気のあるイベントが復活することで、少しづつですがコロナ禍収束の兆しを感じました。
また秋の全日本模型ホビーショーもこれを機に再開されることを願っています。
以下、見学して感じたことを綴ります。
【他社IPを活かしたメーカーの展開】
自社IPのシリーズもさることながら、ここ数年で他社IPのモデルが格段に多くなった印象でした。
【美プラ戦国時代】
2015年ごろから始まった女の子のプラモデル。※美プラ(美少女プラモデル)
こちらも他社IPに加え、30MSやフレームアームガールズなど自社IPの展開が盛んで
今回は、ほぼどのメーカーも発表していたのが興味深かったです。
2022年5月16日
第2制作部
グチケン
テクニカルイラスト | CG | WEB開発
マニュアル制作 | 地図編集
株式会社テクノアート
大阪府 池田市