先日、原因不明の高熱による入院で会社を一週間休んでしまいました。
【入院】・・・私にとっては初めての経験でした。
10月18日朝、起床した時点で寒さを感じましたが、その日はそのまま出勤しました。仕事を終えて帰宅すると急激な寒さを覚えたので検温すると38度5分有り、その日の深夜には39度を超えていました。。。
次の日病院で受診しましたが原因不明の為に仮で肺炎の薬を処方して貰い帰宅。。。
処方された薬を飲むも効き目は無く、39度を越えたままベッドで辛い夜を過ごしました。
次の日、また急激な寒さに襲われ、身体全身が震えだしたため、再度病院へ連れて行って貰いました。病院のベットで仮眠中に熱が40度を超えたため緊急入院となり、一週間ほど入院生活を送ることとなりました。
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入院中は様々な検査を受けましたが、原因が全くわかりませんでした。
特に、病名が不明なので治療は全くせず入院前の状態が三、四日続きましたが、五日目からは熱も微熱まで下がり、最終的には平熱まで戻りました。
入院中は原因不明のため大きな病気なのかと不安の毎日でしたが、とりあえず今は普通に生活が出来ていますし、出勤して入院前と変わらず業務を行っています。
今回の入院で、身体を大切にすることを覚えました。
私は株式会社テクノアートの社員です。
仕事を任せられ、それによる成果を求められています。その成果を生み出すのは私自身、即ち魂の宿る肉体です。
健全な魂は健全な肉体に宿ると言われます。 求められる成果を生み出し、私自身の目標を達成するためにも心身共に健康でいることを心がけようと思いました。
一方で人の暖かみも感じる事が出来ました。
忙しい中病院に足を運んでくれ、励ましてくれた先輩の宮本さん、ハッピー☆上田さん、本当に有り難く、力になりました。
辛い時期もありましたが、良い思い出になりました。
これからは自分の身体と向き合い、資本である身体と精神の健康を維持することにも注力していきます。
最後に、「入院」に対して今までは“ナース”と言うワードでかなり良いイメージが先行していましたが、今回の入院で「入院=辛い」と変更いたしました。
川柳:入院で 家の布団の 良さわかる
2011年11月12日
マグナムKENJI