林檎を愛す:クイックMASAMI

本日は普段、我々がお世話になっております林檎のマークでお馴染みのappleについて語りたいと思います。
懐かしいロゴですね〜

つい先日10月5日にappleの取締役会長であるスティーブン・ポール・ジョブズ氏がお亡くなりになったのは誰もが知る所であります。

この事について掘り下げようかと考えたのですが気になっている商品について語ります。
appleの商品と言えば発売情報のたびに色々な憶測や情報、商品の流出など問題が後を絶ちません。
最近の話ですとiphoneがいい例ですね。iphone5が10月に発売と聞いていたものの実際に発売された物はiphone4sという従来の商品の中身を変えただけの物でした。なぜこんな結果になったのか様々な情報が飛び交っています。
例えば製造ラインの確保が間に合わなかった、完成しなかった、販売直前になって発熱という問題が発覚した、などなど。。。
どの情報が正しいのか分かりません。

ここで自分なりの考えをのべますと今回の件はわざとではないかと思っています。
理由としては2通り考えていまして、1つは大きく従来製品と変わりますデュアルコアA5に不安があった場合。
新製品になりますのでユーザーレビュー、データ、様々な情報が足りなかったためiphone5のリコール、返品、回収という最悪の事態を想定して従来のiphone4にA5コアを積み込んでコストを抑え被害を最小限に抑えるとともにA5コアのデータを取ると言う事を目的し、試験機としてiphone4sを発売したのではないかという事。
2つ目はA5コアにかなりの自信があった場合。

10月iphone5と言う情報をわざと漏らし期待させときながらのiphone4sを発売、楽しみにしていた人は例え違う商品であったとしても買うでしょう。それと同時に良くも悪くも注目を集める事ができます。さらに4sの評価が高ければ5が発売された時に今まで興味がなかった人も購入のきっかけになるかもしれません。4sを買った人の中にも5を買う人もいるでしょう。

商品に自信があったから必要以上に注目を集めてもどうとでもなるという考え方です。
もとを正せば情報の漏洩がなかったらなんの批判も憶測もなかったでしょうが、商品の流出も含め販売戦略の一つだったのではないでしょうか?
そしてこれは眉唾物の情報ではありますが2012年「iPhone」「iPad」「MacBook Air」「iMac」の新商品が発売されるという情報が流れています。確かにそろそろくるのではと思っていたのでない話ではないなと思います。
imacなどこれ以上どこを触るのだろうとは思いますが、何となくタッチパネルでも搭載するのではないでしょうか?

ジョブス氏がいなくなっての新商品開発ですのでかなり大胆な変更も考えられます。
2012年はappleにとって激動の年になりそうです。

なんだかんだ言いましたが自分は結構appleっ子ですので、今後の動向が楽しみです。

「リンゴっ子 何が何でも 新商品」
お粗末でした。。。m(__)m

2011年11月17日
株式会社テクノアート
西宮分室 山中雅未

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