コミュニケーションには様々な手段がある。
- 直接会って会話する
- 電話
- メール
- LINEやSkype
また、ブログやFacebookのようなSNSもコミュニケーションの手段といえるのかもしれない。
私はコミュニケーションは得意な方ではない。
例えば友人とメールをする際も、「いつ会話を終わらせればいいか」といったことを考えてしまうので、雑談のようなメールはあまりしない。
けれど、メールは、お互いが、読みたい時間、書きたい時間に対応することができ、そのような点は便利だと思う。
また、メールは、自分が伝えたいことを、じっくり表現を考えながら書くことができる。
直接会って会話するのが、一番、色々なことを伝えやすいように思うし、何か言い間違ったり、うまく伝えられなかったりしても、すぐに言い直すことができるけれど、その場でうまく言えないこともある。
そのような場合に、メールのような文章でなら、伝えられるということもあると思う。
LINEは、ニュース等で「既読スルー」という言葉や、それでトラブルになったという話を見て、少し面倒そうなイメージを持ってしまっていたけれど、実際に周囲の人が使っている様子を見ると、メールよりも更に気軽に、ちょっとしたことも気負わず話してコミュニケーションがとれそうで、そういうところは良さそうだなと感じた。
また、スカイプも、テレビで紹介されていた、外国に住む家族と会話するという利用方法を見て、遠く離れた場所で、電話代を気にせず、気軽に頻繁にコミュニケーションをとることができるというのは、遠く離れた相手との関係の中で、とても役立つと感じた。
コミュニケーションをとるとき、誤解が生まれてしまうことがある。
コミュニケーションはとても難しいと感じる。
けれど、どのような方法であっても、何度も相手とコミュニケーションをとっていく中で、例えば言い間違えたことを訂正したりするように、一度のコミュニケーションの中で生まれた誤解を、解消することができるかもしれない。
そのような気持ちで、人生の中で関わる人々と少しずつ理解を深めていくことができればいいと思う。
2016年10月12日
地図制作部
YUK♪KO