日産、新型 フーガ にECOペダルを採用
このタイトルを見て、自転車のペダルをイメージしたのは多分私だけでしょう。。。ね。。。
どのシーンでペダルを漕ぐんだろう? 渋滞中? 車庫から出して住宅街を通る時?
車庫入れの時? などと真剣に考えてしまった。
でも全く無くはない。。。。。。。。いや無いか。。。
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アメリカ金融不安の煽りを受けた日本製造業の低迷に一旦歯止めを売ったかのように
受注案件が増えつつある。 見送りや凍結していた開発案件が一気に動き出したのだろう。
かといって予算確保も1年前に戻るかと言えばそうではなく、逆に財布の紐はガッチガチで
安いが勝ちみたいな感じもチラホラ見受けられる。 提案内容や企業努力には目隠しをして
数字だけを注視する体質は如何なものか。
先日、川西文化会館にて「歌舞伎鑑賞教室」が開催されると知り、恥ずかしながら日本の
伝統芸能である歌舞伎を一度も生で見た事が無い私はこれ幸いとばかりに観劇してきた。
片岡我當を筆頭に片岡一門が川西文化会館に来るとあっては行かねばなるまい。
歌舞伎を見た事が無くても片岡一門の名前は耳にした事が有る。(耳にしただけ)
歌舞伎と言えば怖いメークに髪振り乱して見栄を切るシーンをイメージするが、歌舞伎の
由来や楽しみ方を教えて頂き大変勉強になった。
歌舞伎の語源は『傾く(かぶく)』の連用形を名詞化した「かぶき」である。
頭を傾けたくなるような常識外れな振る舞いや行いをする者を「傾きもの」と呼び、17世紀
初頭ごろ、出雲大社の巫女の踊りが斬新で派手な風俗を取りこんでいたため「かぶき踊り」
と称されたことによる。
笑いあり涙ありの演劇に、そして「歌舞伎」の色あせない表現力に感動した。
2009年6月23日
企画営業部 川内カツシ