私たちは日々会話やインターネットを介したWEBサイトやブログ、メールやSNSなど様々な手法で人とコミュニケーションを行っています。
意思や感情表現に便利なスタンプと言うツールは時として便利で私もLINEやFacebook等で使用する機会が多いです。※LINEでは毎日使用しますが。。。
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意思や感情表現に便利なスタンプと言うツールは時として便利で私もLINEやFacebook等で使用する機会が多いです。※LINEでは毎日使用しますが。。。
いただいた「理想と現実」というテーマについて考えた時、公開と同時に観に行った映画「LA LA LAND」という作品が思い浮かんだ。
映画が公開される前に宣伝映像を見て、登場人物がミュージカル風に踊っている様子が楽しそうで、明るい気持ちになれそうだと感じ、見てみたいと思っていた。
もっとも言ってはいけない台詞は何でしょうか?
ついつい口にしてしまいがちですが、これは「さばく」事が出来ない事の言い訳に映ります。
新米の主任・係長やベテランの一般社員に多く見られるのが「自分でやる事」です。
【自分でやる事のメリット】
【自分でやる事のデメリット】
以前も記事で書いた事が有る「仕事と作業」の違いに通じます。
主任は今まで自分がやって来た仕事をドンドン部下に振り分けます。そして自分は更に高度な仕事に取り組むのです。※これは課長職にも同じことが言えます。
敢えてもう一度書きます。
仕事の基本となる考え方ですが、これらを意識する事で次のポストへの備えとなるのです。
問題解決のスキルを身に付ける。
仕事には様々な問題が生じますが、それらを的確に解決するスキルも必要です。
問題解決の糸口となるのが「仮説」です。意外でしょうか?
報連相がきちんとできる
これは社会人になって耳目にする人も多いですが、本当にその意味を理解しているか確認してみましょう。
「報告」のスキル
「連絡」のスキル
「相談」のスキル
コーチング
最後にコーチングについて少し触れます。現代においてコーチングには次の3つに分類されます。
OJT、Off-JT、SD
OJTは恐らくどの職場でも行われているコーチングですね。企業規模や経営思想によってはOff-JTを導入している企業も少なくありません。
私は目を付けるべきはSDであると思います。業務から離れた時間にこそ注力すべきと考えますが、この場合は直接的に実務のレベルアップをする事では無く、間接的にレベルアップに繋がる事を指します。例えば、英会話や日本語検定などの視覚取得を目指す勉強や、各種セミナーの聴講、広い意味ではモチベーションを上げるために人と会う事も良いでしょう。勿論、健康体で居る事も重要ですからジムに通う事も良いでしょうし、本を読んだり芸術鑑賞する事で感性を養っても良いでしょう。
要するに常に意識を「そこ」に持って行くことで、直接業務に関係しない事でもちゃんと自己啓発になると思います。※「そこ」=仕事
ほとんど、下記書籍からの引用と私見となりました。
昔と比べて、「主任・係長」に求められる内容が高度になっているように感じましたが、意識の高い人には理解できる書籍だと思います。
これを読んで私自身が刺激になりましたし、知らない事も有りドキッとしました。。。
さて、私の新しい自己啓発は「速読」です。
時間を有効活用した沢山の読書でインプットを増やし、行動してアウトプットです。
「いきなりですが、あなたは左脳が右半身、右脳が左半身を支配していることを知っていますか?」
非常にインパクトのある見出しが目に留まった記事を引用します。
右手を動かそうとすれば左脳が、左手を動かそうと思えば右脳が指令を出す。
と言う部分では、なるほど〜
だから1日中PCで制作実務を行っていた日は、夕方頃に左目の奥が痛み、頭の左側が重く感じていたのか・・・
また記事の中の「利き手と言語脳」では右脳と左脳の役割について説明されていて、非常に興味深く読ませて頂きました。
一般的には右脳は空間認知、左脳は言語処理を担っていると言われています。
左利きの人は左右どちらの脳の損傷でも失語になり、右利きの人は左脳の損傷でしかならないということです。※サイト引用
右脳がアート感覚、左脳が情報処理と言ったところでしょうか。
テクニカルコミュニケーションを行う上では、空間認知も言語処理もバランスの良さが求められるのだと思いました。
そこで、私たちがテクニカルコミュニケーションを行う上で必要な言葉(言語)について、基本となる日本語の表現法を基礎から解説されている書籍をご紹介したいと思います。
「基礎からわかる 日本語表現法」 くろしお出版
著者:森口稔/中山詢子
大学非常勤講師を務める著者らしく学生に向けて指導する切り口だが、社会人が読んでも十分に読みごたえのある著書ではないだろうか。
なぜ書くのか、書く以前の読書法から始まり、論理的な文章を書くコツ、文字の種類や使い分け、各シーンで使う文体、分かりやすく書くには、メールの書き方、と言うような基本的なところを掘り下げて解説してあります。
分かっているようで日々の業務に流されて我流で文書(日本語)を書いている人も多いと思いますので、改めて「美しい日本語」で「分かりやすく美しい文章」を書く事に目を向けても良いかもしれませんね。
話が前後しますが左利き用のマウスが販売されていました。(ゲーム用ですが)
あえて右利きを左利きに強制する事も無いのでしょうが、Windows8では 左利き用にマウスを設定する方法が有るんですね。調べてみると マウスを左手で使うメリット も意外と多いことが判りました。確かに上手く左手でマウス操作が出来るようになると結構便利なようですね。
photo by iStock
【オマケ】
最近女性の能力の高さを再認識しています。
男性脳と女性脳のしくみが異なる事によるもので、昔から「男は単細胞」と言われるように男性は一つの仕事に集中して成し遂げるのは得意ですが、同時進行でいくつもの仕事を行うのは苦手です。逆に女性は同時に幾つもの仕事を同時に進めて尚且つ成果を出せるのですね。この男性脳と女性脳のしくみには色々と謎が有ります。
この辺りの謎を論理的に解説してある書籍が有ります。
この本を読むと、男と女は役割が違う事がハッキリ分かります。
本屋さんで見かけたら目次だけでも読んでみてください。きっと私の言いたい事が分かるはずです。尤も、頭がカチンコチンに固い昭和一桁脳の持ち主には理解不能でしょうけどね。(実は若い20台にも、この手のタイプが居るんですよね〜)
もう一つ【オマケ】です。
女性の能力の高さは自分の母親を想い出せば分かると言う動画です。
母の日には沢山再生されたので目に留めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これを見ればワーキングマザーのスタッフへの対応が変わるかもしれませんね。
2015年5月27日
企画営業部
川内カツシ