新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
職場体験担当の宮本です。
三浦さんには「石橋駅から中学までのアクセス地図を作る」という作業をメインとして進めました。
もちろん小学生の自由研究のようなものではなく、商品として通用するような本格的な地図を目指して、
11月16日から3日間の日程で、池田市立北豊島中学校の生徒さん2名を受け入れております。
近い将来日本の未来を共に担っていく若者に、将来を職場体験を通じて自分の将来に目標や夢を抱く手助けになればと思い受け入れる事にしました。
コミュニケーションには様々な手段がある。
また、ブログやFacebookのようなSNSもコミュニケーションの手段といえるのかもしれない。 “コミュニケーションの手段と向き合い方:YUK♪KO” の続きを読む
プロ野球216年のセリーグは広島東洋カープが25年ぶりとなる優勝を決めた。
25年前と言えば小職は当時26歳、前職の陸上自衛隊で3等陸曹として日々訓練に汗を流していた頃である。
さて、この広島東洋カープの25年ぶり優勝を成し遂げる前年から、黒田・新井両ベテラン復帰やカープ女子などが話題を集め、タナ・キク・マル(田中・菊池・丸)に加え、誠也(鈴木)と松山などの若手の活躍がチームを25年ぶりの優勝へと走らせた。
元は原爆被害による復興の象徴として設立された球団で、12球団で唯一親会社を持たない市民球団として長く愛され続けている。 経済的な危機で球団存続が危うくなった時、酒樽に募金を集めた「樽募金」は有名な話である。
そんな金欠球団だから他球団からの補強は叶う筈も無く、無いならば自分たちで育てると言う方針で球団を成長させて来た。球団設立以来、「育成一本」と言う方針はブレていない。今回の優勝メンバーを見ても、カープ生え抜きの選手ばかりである。
カープのスカウトが身体の強い選手選びを基本とし、厳しい練習でじっくり育て上げるからこそプロとして長く活躍できる。
ネットでは今回のカープ優勝の原動力となった活躍した選手や球団のサクセスストーリーを中心とした記事を多く見かけるが、私は選手をじっくりと「育てる」という育成方針には中小企業経営のキーポイントの様に思えた。
「育てる」と言う成長の鍵を今一度見直して進みたい。
2016年9月13日
企画営業部
川内カツシ
追伸:個人的には松山の豪快なスイングが好き@カープファン歴44年
分かり易く表現するのはイラストに限った事では無く、文章の書き方ひとつで伝えるべき事が伝わらなくなるものです。
我々テクニカルコミュニケーターが分かり易い文章を書くのは取扱説明書や施工マニュアルのみならず、普段使用しているメールでのやり取りから企画書や提案書、報告書に至るまであらゆる文章でノウハウが活かされるべきと考えます。
専門職の執筆テクニックを意識するだけで随分と”伝える力”が備わると思います。
http://jaymantri.com/
いつも目から鱗の記事を書かれているLIG INC.さん、今回の記事も大変役立つ内容でしたのでそのまんま引用させて頂きました。(ズルい奴です)
如何でしょう?
見出しを読んで何となくイメージできますか?直ぐに詳細を見てしまうのではなく、見出しだけを読んで自分なりに理解を進めた上で本文を読むと、一層の理解が得られると思うので是非チャレンジしてください。
LIGさんの元記事はコチラです↓
2015年9月25日
企画営業部
川内カツシ
もっとも言ってはいけない台詞は何でしょうか?
ついつい口にしてしまいがちですが、これは「さばく」事が出来ない事の言い訳に映ります。
新米の主任・係長やベテランの一般社員に多く見られるのが「自分でやる事」です。
【自分でやる事のメリット】
【自分でやる事のデメリット】
以前も記事で書いた事が有る「仕事と作業」の違いに通じます。
主任は今まで自分がやって来た仕事をドンドン部下に振り分けます。そして自分は更に高度な仕事に取り組むのです。※これは課長職にも同じことが言えます。
敢えてもう一度書きます。
仕事の基本となる考え方ですが、これらを意識する事で次のポストへの備えとなるのです。
問題解決のスキルを身に付ける。
仕事には様々な問題が生じますが、それらを的確に解決するスキルも必要です。
問題解決の糸口となるのが「仮説」です。意外でしょうか?
報連相がきちんとできる
これは社会人になって耳目にする人も多いですが、本当にその意味を理解しているか確認してみましょう。
「報告」のスキル
「連絡」のスキル
「相談」のスキル
コーチング
最後にコーチングについて少し触れます。現代においてコーチングには次の3つに分類されます。
OJT、Off-JT、SD
OJTは恐らくどの職場でも行われているコーチングですね。企業規模や経営思想によってはOff-JTを導入している企業も少なくありません。
私は目を付けるべきはSDであると思います。業務から離れた時間にこそ注力すべきと考えますが、この場合は直接的に実務のレベルアップをする事では無く、間接的にレベルアップに繋がる事を指します。例えば、英会話や日本語検定などの視覚取得を目指す勉強や、各種セミナーの聴講、広い意味ではモチベーションを上げるために人と会う事も良いでしょう。勿論、健康体で居る事も重要ですからジムに通う事も良いでしょうし、本を読んだり芸術鑑賞する事で感性を養っても良いでしょう。
要するに常に意識を「そこ」に持って行くことで、直接業務に関係しない事でもちゃんと自己啓発になると思います。※「そこ」=仕事
ほとんど、下記書籍からの引用と私見となりました。
昔と比べて、「主任・係長」に求められる内容が高度になっているように感じましたが、意識の高い人には理解できる書籍だと思います。
これを読んで私自身が刺激になりましたし、知らない事も有りドキッとしました。。。
さて、私の新しい自己啓発は「速読」です。
時間を有効活用した沢山の読書でインプットを増やし、行動してアウトプットです。
慌ただしく新期が始まりました。
地図制作部の編集グループへ異動となり、心機一転頑張っていく所存ですので宜しくお願いいたします。
さて、今回のブログテーマは「旗艦店はどこの街に多いのか」。
旗艦店とはフラッグショップとも呼ばれるブランドを代表する中心店舗のことです。
オープン日には前の日から長い行列ができることもあり、目にしたことがある人もいると思います。
広いフロアに豊富な品揃えはもちろんのこと、洗練されたスタッフが対応してくれます。
またブランドの情報発信拠点でもあり、新作やオリジナル商品をいち早く購入でき、かつ様々なサービスを受けられる場所でもあります。
お気に入りのブランドなら一度は行ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
地理情報収集を生業としております故、旗艦店はいったいどこの街に多くあるのか?
このような疑問がわいてきましたので、早速調べてみることにしました。
興味がある方はどうぞお付き合い下さい。
旗艦店といえば家電店や生活雑貨店もありますが、ファッションブランドに絞りました。
有名なグローバルブランドともなると、国内に1店舗とは限らず複数存在するようなケースもあるようです。
このサイトを参考にしてみると・・・
銀座に多いものだと予想していましたが結果は違っていました。
銀座が45店舗、表参道がその倍近くの78店舗という結果。
渋谷と原宿が23店舗ずつ、それに青山の17店舗で続くようです。
一方関西はというと、心斎橋が11店舗、梅田が6店舗といった具合です。
表参道エリアをどこで区切るかは不明確ですが、隣接する青山や原宿を1大エリアと考えても、他所を圧倒していることが数字だけで見てとれます。
旗艦店の多くは多車線道路で歩道が広く街路樹が整然と並んでいる、所謂メインストリート沿いに立地しています。
表参道も同じで、原宿駅側の神宮前交差点から表参道交差点までの700mの区間に、ケヤキ並木がありその中央に表参道ヒルズがあり、若者を中心に多くの人が行きかっています。
何度か訪れたことはありますが、木洩れ日が差し込むやさしい雰囲気はとても気分のいいものでした。
各ブランドが旗艦店の進出候補とするのも十分わかる気がします。
土地の価格が銀座に比べて安いといった理由もあるかもしれませんが、その辺りはまた別の機会に調べようと思います。
ここは変化がある街で新しい店探しだけでも十分楽しめそうなので、ウィンドショッピングも兼ねてフィールドワークしてみたいと思います。
先程の検索結果から、表参道に進出しているブランドについて有名どころをピックアップしておきます。
高級ブランドがいくつかありますね。
この中だとラルフローレンも良いですが、トミーヒルフィガーがお気に入りでロゴのデザインが好きなんです。
学生の時に初めて高価な勝負下着を買いに行ったことを思い出しました。
10年以上経っても好きなものは変わらないですね。
ただ、最近のお気に入りは古地図柄のブリーフですが何か?(‘◇’)
好きな分野で働かせて頂いていることに感謝しつつ、日々新たな気持ちで仕事に取り組んでいこうと思います。
勿論、私自身が部門の旗艦となれるよう努力邁進してまいります!
なにせ、毎日と言って良いほど勝負下着の地図柄ブリーフを着用していますから♪
これぞ”旗艦と勝負下着の意外な関係”でゴザイマス。
キマッターーーーー!!
最後まで読んで頂き有難うございました。
2015年6月4日
地図制作部 地図編集グループ
ひで@ブリーフは古地図柄
お取引先さま各位
弊社は本日第27期を迎える事が出来ました。
これまでご指導ご協力を頂きました皆様のお蔭と感謝しております。
創業時のアナログハンドワークから現在のITを駆使したテクニカルコミュニケーションサービスの提供に至るまで、まさに発見と挑戦の連続だったように思います。
お客様の半歩先を行く開発に努め、常にお客様に寄り添う事を心掛けて参りました。その間、お客様から厳しい指導も有りましたし、感動して涙を流すような言葉を頂戴した事も御座いました。
また、昼夜を問わず、休日返上で共に汗を流して来た仲間には感謝の思いしかありませんし、一時的にでも弊社にご縁を頂いた仲間には、その時その時のベストメンバーであったと思っています。
今また、ベストと思える仲間で半歩先を行く態勢を整えています。
第27期のベストメンバーをお知らせいたします。
何かとご面倒をお掛けする事が有るやも知れませんが、一生懸命取り組んで参りますので変わらずご指導を賜れますようお願い申し上げます。
代表取締役 山脇廣安
2015年6月1日
企画営業部
川内カツシ代筆