DCシンポジウム | テクノアート★ブログ

DCシンポジウム2022　聴講リポート-６

まず、毎年開催されていたテクニカルコミュニケーション（TC）シンポジウムの名称から、今年は「コミュニケーションデザイン（CD）シンポジウム」と名称が変わり、各セクションの内容も人と人を繋ぐ「コミュニケーション力」や、「伝え方」などに、より要点をまとめた内容となっていました。

「質問力を磨き、情報を整理する手法を学び、新たな企画／提案を生み出す動きに繋げる」という企画意図に基づき、三名のパネリストより、下記テーマでのお話を伺いました。

新卒社員に対し、ＯＪＴ（オン・ザ・ジョブ・トレーニング）を軸に、集合教育等を行いサービスマニュアル制作者を育てる。

元プロフェッショナルレフェリー村上さんがこれまで試合を裁く中で,、以下のような順序で
試合中に選手とのコミュニケーションをはかったそうです。

一部の開発系プロジェクトで利用されていたチャットコミュニケーションやオンライン会議がテレワークの普及で急速に浸透。

直近の業務で動画制作の案件があったこともあり改めて考え方やワークフローを整理、調整したいと考えたためこのテーマをピックアップする。